サクラに騙されるな
さくら【桜】
(4)露店などで、客の買い気をそそるため、客のふりをして買い物する仲間。〔「ただで見る」の意から芝居の無料見物人の意となり、そこから生じたという〕
サクラとは
出会い系で言われるサクラ(メールレディ)は本来の意味よりも悪質だ。女性会員のフリをして男性をメールし、ポイントを使わせる。男性は本物の女性会員だと思い込み逢いたい一心で利用料をつぎ込む・・・といった具合である。ポイント制の出会い系サイトはその仕組み上、どうしてもサクラを用いてしまう運命にある。サクラで男性とメールをすればするほどそれがカネに替わるからだ。
ネトナ劇場
サクラに関する情報満載のサイト。読んでいるだけでも面白いです。
サクラの目的
とにかく男性会員にポイントを消費させるのがサクラの目的だ。ポイントを消費した男性は、良い感じで仲良くなった女の子とメールを続ける為にまたポイントを買う。するとまたサクラがポイントを使わせる。男性はまた買う・・・この繰り返しである。
またメールを読むだけでポイントを消費するようなサイトでは、とにかく大量のメールが届くことになる。ほとんどがサクラだ。男性は思わせぶりなタイトルに誘われてメールを読む。するとポイントが減る。じゃんじゃん届くメールを読んでいき、あっという間にポイントはゼロになる。届いたメールを読まずにガマンするというのは思いのほか難しいのだ。
サクラのいないサイトは?
サクラを避けるには定額制の出会い系サイトを利用するのが一番確実である。定額制はどんなにメールを送っても、あるいは一通もメールを送らなくても、料金は定額。だからサクラの意味が薄い。もちろん客をつなぎ止めておくためにサクラを用いるようなサイトも無くはないだろうが、サクラ行為で1ヶ月以上も男性を引っ張れるとは思えないし費用対効果が悪い。しかし会員期限が切れる直前にサクラからメールが舞い込むようなケースは考えられるので、定額制を利用する際はこの点に注意したい。
サクラの見分け方
結論を言えば、確実なものはない。ないのだが、それでは話が進まないのでいくつかポイントを列挙しておく。しかしいずれも絶対ではないことを念頭に置いておいて欲しい。
「タカさん」といったさん付けの名前で登録する。
サクラを多用するサイトでは、サクラの作業効率をあげるためにシステムが改良されていることがほとんど。例えば文章中に「#name」というような指定のワードを入れておくと自動で名前に変換されたりする。つまりジュンという会員に「#nameはどこに住んでるの?」と入力したメールを送ると「ジュンさんはどこに住んでるの?」と変換されるのだ。そこでさん付けである。「こんにちは#name」と入力すると「こんにちはジュンさんさん」となり識別可能。しかし最近では敬称は自動ではいらずに「こんにちは#nameさん」と入力させるシステムもあるので一概に判断はできない。またそういうシステム自体が無いサクラサイトもある。
写メ付の投稿は避ける。
最近では写メール対応のサイトが増えている。募集する女の子も写メ付が増え、可愛い女の子がエッチ大好きなどと宣ってるわけだが、これはサクラだ。何度かメール交換をして仲良くなったうえでの写真交換とはワケが違う。誰が見ているか分からない出会い系で写真付で募集をかけるなど、そんな愚行を犯す女性は希だ。写真など業者がいくらでも販売している。それらを使えば簡単に写メ付のサクラ投稿ができてしまうというわけだ。
10回メールしてもメアドを教えてくれなかったらサクラ
これも必ずとは言えない。なので自分ルールとして定めておくといいだろう。「5回で直アドを聞けなかったら諦める」というように、まるで予算を決めるようにルールを決めておくのだ。
地方のネタをふる。
出会い系に地域は関係ない。だから北海道だろうと九州だろうと、東京や大阪などの都心部でサクラをやっている場合が多い。あるいはネット経由のサクラならば全国各地だが、それにしても自分の地域と合うことは確率的にそう高くはない。もしもあなたが地方のお住まいなら、地元ネタが有効だ。地元の人ならば誰でも知っている店の名前、天気、道順など。機械的なサクラならばそのネタを無視するだろう。しかし手作業のサクラならば検索等で調べて返信してくる可能性もある。あるいは逆に存在しない店を持ち出し「駅前に二階建てのたこ焼き屋があるでしょ、有名なとこ。あそこ食べたことある?」などとカマをかけてみるのもアリだ。
やってはいけないこと
出会い系に慣れてきたころにやってしまいがちな失敗である。サクラを意識するあまり、本物の女性会員と出会えなくなる。結果的にサクラと戯れるだけで、出会いには繋がらない。サクラは大量のメールをさばくため作業が機械的になりがちだからそこを突けば判定の目安にはなる。しかし小規模なサイトだとシステムも確立されておらず手作業でサクラをしている場合もある。そういったサクラは判定が難しい。
メールの書き出しを指定する。
「こんな僕ですが、気に入ったらお返事ください。メールの書き出しは必ず『ハロー』としてください。それ以外はサクラと判断し無視します」というファーストメールを送る。サクラは機械的な作業になるのでメールの内容をあまり読んでいない。またプログラムで自動的に送られるサクラメールも然り。これである程度対策にはなるのだが・・・本物の女性会員もこれでは返事をくれないだろう。
直アドのみに限定する。
「本気です。だから本気の人だけお返事ください。直アド付でお願いします」といったメールを送る。もちろんサクラ対策にはなるが、同時に本物の女性会員からも返事は来ないと思われる。来るには来るが、メアド収集目的の業者や悪質サイトの勧誘ばかりだろう。
「おまえサクラだろ!」
本物の女性でこれを言われた経験のある人は実はかなり多い。サクラだなと思っても絶対にこんなことは口にしないこと。本物の会員なら絶対に返事はくれなくなる。なんらかの否定のメールを返してくるのはサクラだけだ。つまり、本物であるにしろサクラであるにしろ、良い結果にはならないのだ。
サクラとサイト運営の実体
サクラのバイト経験があるA子と、サイト運営の経験があるB氏の話を紹介する。これは本人から聞いたいくつかの話を私が編集し、それぞれ本人に許可を得て掲載するものである。利用者からみたらかなり衝撃的な内容だ。心して読んで欲しい。しかしいずれも過去の話であり、現在は両人ともこれらには一切関わりがないことを明言しておく。さらに、あくまでも一例であり、すべての出会い系サイトがこうであると言うつもりはもちろん無い。
[> 元サクラA子の告白]
[> 元サイト運営者B氏の激白]
対策
定額制のサイトしか使わない。これに尽きる。それでもポイント制を使いたい場合は・・・
- エロ系ムード満点のサイトは避ける。
- 実際に友人・知人が出会ったという証拠のあるサイトしか使わない。
- 女性の方から届くメールに返事は出さない。
- 基本的には自分からメールを出す。
- 写メール付で投稿している女性にメールは送らない。
- 5回で直アドを聞けなかったらすっぱり諦める。